これまでの経緯

日時出来事
H24.1.23医療法人福生会に入社(当時59歳)。
同法人経営の介護老人保健施設「明けの星」にて看護師長として勤務開始。
入社から14か月間連続で月100時間を超える時間外労働を強いられる。
14か月間の平均時間外労働時間は、130時間09分。
H24.12.17幹部会議で、理事長から執拗な追及と叱責を受ける。
H25.3.7理事長から、「ベッドコントロールを外す」と告げられ、実質的な解雇通告を受ける。
この頃、適応障害を発病。発病直前の時間外労働時間は、170時間02分。
H25.3.13医療機関を初受診し、「急性ストレス反応」との診断を受ける(後に、「うつ病」との診断される。)。
H25.3.18医師より休職を指示され、同日から休職開始。
H25.11.25高松労基署に休業補償給付支給請求(労災申請)
H26.10.31復職が困難であるため、医療法人福生会を退職。
H27.3.31労災保険の不支給決定通知が届く。
労災申請から16か月間もの期間を要した。
H27.5.21不支給決定について、審査請求手続を行う。
H27.11.27審査請求の棄却決定
H27.12.15棄却決定について、再審査請求の手続を行う。
H28.9.30再審査請求の棄却決定
H29.1.25高松地方裁判所において、不支給決定の取消しを求めて行政訴訟を提起
テレビ(西日本放送、瀬戸内放送、山陽放送)や新聞(四国新聞、朝日新聞)で報道される。
H29.4.17第1回口頭弁論期日、傍聴支援者3名。
H29.7.14弁護団交代
H29.10.3第2回口頭弁論期日、傍聴支援者2名。
裁判所は、本件を非公開の手続で進めるため、次回より弁論準備手続に付すことを決定。
H29.12.15第1回弁論準備期日、傍聴支援者4名。
H30.2.14第2回弁論準備期日、傍聴支援者6名。
H30.3.16第3回弁論準備期日、傍聴支援者4名。
H30.6.15第4回弁論準備期日において、次回期日以降、公開の法廷で期日を開くことが決定。
H30.9.7第3回口頭弁論期日、傍聴支援者34名。
裁判終了後、報告集会開催。
H30.11.13第4回口頭弁論期日、傍聴支援者50名。
裁判終了後、報告集会開催。
H31.1.29第5回口頭弁論期日、傍聴支援者64名。
裁判終了後、報告集会開催。支援の会発足、結成総会開催。
寳田都子さんのうつ病労災裁判を支援する香川の会寳田都子さんのうつ病労災裁判を支援する香川の会
(2019/1/29-2022/10/9・総会後に再結成を視野に入れて一旦解散)
H31.1.30裁判の状況について、テレビ(西日本放送)で報道される。
H31.4.9第6回口頭弁論期日、傍聴支援者52名。
裁判終了後、報告集会開催。
R1.7.16第7回口頭弁論期日、傍聴支援者45名。
裁判終了後、報告集会開催。
R1.8.6第5回弁論準備期日、傍聴支援者15名。
R1.10.1第8回口頭弁論期日(証人尋問)、傍聴支援者57名。
裁判終了後、報告集会開催。
R1.10.11第9回口頭弁論期日(原告・証人尋問)、傍聴支援者43名。
裁判終了後、報告集会開催。
R1.11.19進行協議期日(非公開)、傍聴支援者10名。
R2.1.24第10回口頭弁論期日「結審」、傍聴支援者46名。
裁判終了後、報告集会開催 。
R2.4.10高松地裁より4月16日に予定されていた判決期日の延期の連絡が来る。
(新型コロナウイルスの影響?という理由であった。)
R2.5.22高松地裁より延期になっていた判決期日を6月16日に決定したと連絡あり。
R2.6.15地元テレビ局(RSK山陽放送)で、翌日の判決に向けて「あす判決原告の思い」と題して原告本人が出演し思いを語る報道が行われる。
R2.6.16「判決」期日、密を避けるため傍聴支援者を13名に制限される。
(実際に傍聴支援に集まっていただいた方は約60名)
「休業補償給付不支給処分取消請求を棄却する」旨の不当判決の言い渡しを受ける。
裁判終了後、記者会見、報告集会開催。
裁判の状況は、テレビ局4社、新聞4誌で報道される。
■行政訴訟控訴審
R2.6.26支える会、弁護団との話し合いを経て、不当判決への控訴を決断。
控訴状を提出。
R2.8.27高松地方裁判所判決内容及び控訴審に関する勉強会開催 対象「寳田裁判を支援する会」役員10名 講師:稗田弁護士 zoomでの開催
R2.9.12控訴審学習決起集会開催 参加者42名(コロナ対策のため参加人数を半分に制限して実施)
R2.11.4高松高裁において、控訴審の第1回口頭弁論期日。傍聴支援者50名、コロナ対策のため抽選で36名が傍聴。
裁判終了後、報告集会開催。
R3.1.14高松高裁において、控訴審の第2回口頭弁論期日、傍聴支援者40名。コロナ対策のため抽選で36名が傍聴。なお、緊急事態宣言により、大阪府在住の弁護士お二人は出廷できず。
※高裁での「証人採用」は非常に稀なことであるが、裁判長より控訴人側が申請した「証人採用」を決定する言渡しがあった。
裁判終了後、進行協議(非公開)。
進行協議後、報告集会開催。(大阪の弁護士お二人と、報告集会会場はzoomで接続予定であったが、急遽電話での接続に変更。)
R3.3.15高松高裁において、控訴審の第3回口頭弁論期日(証人尋問)、傍聴支援者60名。コロナ対策のため36名が傍聴。
裁判終了後、臨時の進行協議(非公開)。
進行協議後、報告集会。
R3.4.26高松高裁にて 控訴審 第3回進行協議(非公開) 待機支援者 3名
R3.6.25高松高裁にて 控訴審 第4回進行協議(非公開) 待機支援者 13名
R3.9.8高松高裁にて 控訴審 第4回口頭弁論期日(結審)
/傍聴支援者 48名 コロナ対策のため抽選で36名が傍聴
裁判終了後 報告集会開催
R3.12.8高松高裁にて 控訴審 判決期日
/傍聴支援者 60名 コロナ対策のため抽選で36名が傍聴
裁判終了後 報告集会開催
■行政訴訟上告審
R3.12.21高松高裁に上告状兼上告受理申立書を提出
R4.1.6高松高裁より「上告受理申立て通知書」が届く
R4.2.22「上告受理申立て理由書」を高松高裁に提出
R4.4.4最高裁第一小法廷書記官より「記録到着通知書」が届く
(最高裁が高裁より事件記録の送付を受けたという通知書)
(最高裁での事件番号は「令和4年(行ヒ)第98号」)
R4.4.22第1回最高裁要請行動に参加(東京)
(いのけん東京センター、過労死を考える家族の会の方の支援で最高裁にて高裁の判決破棄を求めて訴えを行った)
≪コロナ禍のため、入室人数10名に制限あり。主催の「働くもののいのちと健康を守る東京センター(いのけん東京センター)」より主催担当者1名、「東京家族会」からの支援者の皆さま7名、当事者及び配偶者各1名、合計10名で要請を行った≫
R4.5.19第2回最高裁要請行動に参加予定(東京)
(日本国民救援会、いのけん東京センター、過労死を考える家族の会の方の支援で最高裁にて高裁の判決破棄を求めて訴えを行う予定)